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2018年9月28日号
埼玉 隼人大地で大型ゲット

▲スーパージャンボをゲットだよ~ん♪

両ダンゴの宙で試行錯誤

エサは練らないようにしっかり混ぜる

▲エサは練らないようにしっかり混ぜる

やっと涼しくなり久しぶりの釣行…でも、当日はまさかの夏日&湿度も高くてサウナ状態。コオロギどころか、まだセミの声が聞こえてくる。日差しも強くて眩しい。

事務所裏の新池・釣り座298番(最奥)に入ります。前夜の集中豪雨と、急な気温差で何となく不安な予感…。まずは8尺竿を継ぎ、両ダンゴのチョウチン釣りで8時􏇭分にスタート。エサは一景「蒼天」単品。通常作りで、そぼろ状態になるようにエアーを含ませながら混ぜ込んでいきまーす。

まずは大きめのエサで打っていくと、ナジミ途中に触りはあるのに、いまいち反応が悪い。竿先にはトンボが止まる。もしかしてタナが合ってないのかな? そこで、竿はそのままでタナ1メートル狙いに変更。タックルとエサは別図。

ヒットして大型が大きく竿を曲げてくれた

▲ヒットして大型が大きく竿を曲げてくれた

再開すると、明らかに上層で触りが増える。だけど、水面にヘラが湧いてくる感じはない。とにかくどんなアタリでも取ってやるぞ、右手に力が入る。

トップがヌルっと3節くらい入ってアワせると、ゴンという手応えが身体に響く。竿を立てて、ゆっくりと寄せると良型がひょっこり顔をだした。これは大きい。やったー、さっそく写真撮影っと…「ビチビチピョーン」まさかのオートリリース。何という失態。

ここのヘラは「スーパージャンボ級(大型)」が有名なんだけど、身体能力ならぬ魚体能力もピカイチみたい。網ですくう時は慎重に!!

『蒼天』&『彩雲』で自由自在

ハリ付けも工夫して

▲ハリ付けも工夫して

当日使用したエサ

▲当日使用したエサ

すぐさま再開。触りは続いて、再びモヤっとしたアタリでまたも大型がヒット。そのあとも、小さなツンや消し込みアタリにアワせるけど、すべてカラツン。なかなかヒットにつながらない。

エサを大きくしたり小さくしたり、ゆっくり落としたり、誘ってみたりと試行錯誤。だけど、しまいにはウキが停止状態に。

逃がさないように記念撮影

▲逃がさないように記念撮影

こんな時はじっと待つより、早いリズムや誘いでヘラの気を集めるのだ。人間相手にも気を引かせるのは大変だもん。
「彩雲」をエサに振りかけて開きをよくして、いなくなったヘラを寄せ直します。すると、なんとか良型をゲットして、無事に記念撮影できました。

隼人大地での宙釣りタックル 9/18 宮崎まこ 竿8尺 タナ=1m ウキ 舟水 浅ダナ・速攻6番 糸付アスカ ハリス0.5号 ハリ アスカ5号 エサ=両ダンゴ(一景) 蒼天4 水1※手水と彩雲で調整

ただ単調に釣ることはいくらでもできるけど、あれこれ試行錯誤しながら釣るほうがもっと楽しい。それがこの釣りの奥深さ「ヘラに始まりヘラに終わる」という名言の謂れなのかもと痛感しました。

▼取材協力 隼人大池 TEL0480(92)7996番(週間へら釣況欄参照)

〈宮崎 まこ〉

モデル、タレントとして活躍中の宮﨑まこちゃんがヘラ釣りに挑戦する企画「一期一景」。今回は埼玉県白岡市にある本紙協定・隼人大池で、同池名物の大型ベラ„スーパージャンボ“を狙ったぞ