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へら鮒 2017年3月号 へら鮒
2017年3月号
話題のニューブランド「一景」で釣る!! 名手がワンステップ上のエサ使いを伝授 チョーチン段底&沖段底

話題のニューブランド「一景」で釣る!!

今回はついに、名手・伊崎哲魚が登場する。神奈川県厚木市にある厚木へら鮒センターで、厳寒期に釣り込む上で欠かせない「段底」を披露してもらった。まずは9尺竿を継ぎ、竿いっぱいの段底。バラケは「MB 荒麩バラケ」と「荒粒ペレット」の2品だけで作り上げた。早朝は流れの中で粘釣するも、次第に糸ズレが多発。そこで「細粒プロテイン」を配合したバラケを作り、へらの口を地底へと向けながら釣っていく。そして午後からは竿15尺の沖段底で、沖に居着く新べらを狙い撃ち。エサのポテンシャルを最大限に引き出しながら釣り込むのだった!

Photo & Text by Kazuaki Morotomi

取材協力:厚木へら鮒センター
〒243-0804 神奈川県厚木市関口1122
TEL:046-245-1063

広松久水産株式会社
〒 813-0018 福岡市東区香椎浜ふ頭2-3-24
TEL:092-672-1017
http://ikkei-jpn.jp/

いざき てつぎょ

いざき てつぎょ 1963年生まれ
川崎市在住 飲食業
「自分で道具を買って、本格的にへら鮒釣りに目覚めたのは小学3年生の頃だったかな」
父親の影響で幼少の頃からへら鮒釣りに親しみ、へら歴は45年というベテラン。そこからへら鮒釣り一筋。人一倍研究熱心で基本をベースに独自の理論を展開。野釣り場、管理池を問わず例会では数えきれないほど優勝しているが、中でも底釣りに関してはずば抜けた強さを誇り、誰もが一目置く存在となっている
ビッグへら鮒会 所属 月曜フィッシングクラブ 会長

竿9 尺いっぱいの段底でのバラケは…
「MB 荒麩バラケ」240㏄+水120㏄+「荒粒ペレット」30㏄+「MB 荒麩バラケ」120㏄ エサにしても仕掛けにしても、とにかくシンプルなもので釣っていく!!

竿9尺段底バラケは段階作り

伊崎は大池の釣り座42番にバッグを下ろす。正面にそびえる高架橋に朝陽は遮られ、しばらくは寒い場所なのだが、「底 釣りは場所が第一」と、まだ誰も入ろうとしない所へと入釣し、釣り支度を始めるのだった。

竿いっぱいで底が取れる9尺での段底を選択(タックル図参照)。バッグからまず取り出されたエサは「MB 荒麩バラケ」。これをエサボウルへ240cc入れ、すぐに水を120cc。さらりとかき混ぜると桟橋へと放置した。それから竿を継ぎ、タナ取りまで進める。まずなによりも主体となるエサへと、「しっかりと水分を吸収させること」を優先した。

「バラケの主体となる『MB 荒麩バラケ』はとにかく吸収力が強いので、最初からしっかりと水分を吸収させてやるといったエサ作りが大事になります。硬いお麩が大量に入っているエサでの作り方のキモは、決して一発仕上げではなく、きちんと段階を踏んでやることなんです」

そして、きっちりと水を吸わせきったものに、へらの反応をさらに強くするためとして「荒粒ペレット」を30cc。このタイミングで入れて絡めた。

「この『荒麩ペレット』は粒の形状を維持するために、基本的に後入れを主として考えています。水を吸ったか吸わないかという状態で使った方がいいんです。

へらが低活性の状態では、水分を多く吸収したペレットではどうしても落下速度が速すぎます。ペレットが漂うことなく急速に地底へと到達してしまっては、へらは反応したくても反応しきれません」

活性が低い状態においては、魚の地底への向き方が弱ければ、エサを漂わせてやることで反応させる。これを急速にやってしまっても効果がないのだ。

そして最後のシメエサとして、さらに「MB 荒麩バラケ」を120cc入れてかき混ぜ仕上げる。そして、再び放置。このあたりが完璧を求める伊崎らしさで、最後の最後まで決して妥協することなく、エサへときっちりと水分を吸わせきるのだった。こうして出来上がったバラケのタッチはヤワシト。その段階を踏んだ作り方へと注目していたが、よくよく考えると、驚くことにバラケは「MB 荒麩バラケ」と「荒粒ペレット」の2品だけで作り上げていた。

「エサでも仕掛けでもとにかくシンプルなものがベストです!」

「MB 荒麩バラケ」が主体となるエサ。その品名から受ける印象どおり強いバラケ性を持つが、もうひとつの特長として指圧のコントロール性がとても高く、ハリ付けの際における指先の操作でバラケの持たせ具合の調整がとても簡単。

クワセはわらびウドンで、7mm角と大きめにしてへらにアピールするが、作る際にわざと気泡を入れているため見た目よりも重くない。

ウキ「淳作」 ボディ10cmのパイプトップ 下バリトントンでクワセを付けて水面に5目盛沈め 道糸とハリスは直結 板オモリ 道糸0.8号 ハリス0.3号 9-45cm 下0.4号 60cm ハリ 上「アクト」4号 下「ウドン鈎」3号 竿9尺

●バラケは一景「MB 荒麩バラケ」240㏄+水120㏄
+「荒粒ペレット」30㏄+「MB 荒麩バラケ」120㏄

厚木HC・大池釣り座42番
竿9尺いっぱいの段底

1.ベースとなるというよりもほぼ単品使いとなる 「MB荒麩バラケ」へと水分を吸収させる 2.「荒粒ペレット」は後から入れる。落下速度を遅くするために水分は極力吸わせない 3.「MB 荒麩バラケ」と「荒粒ペレット」だけで段底のバラケを作った。「こういう水の吸収性が高いエサは作り方により、バラケ性を強くも弱くも出来ます。そのための段階を踏んだ作り方ということなんです。逆に吸収性が弱いエサはどうしても一発作りで仕上げるようになりますね」

1.ベースとなるというよりもほぼ単品使いとなる 「MB荒麩バラケ」へと水分を吸収させる 2.「荒粒ペレット」は後から入れる。落下速度を遅くするために水分は極力吸わせない 3.「MB 荒麩バラケ」と「荒粒ペレット」だけで段底のバラケを作った。「こういう水の吸収性が高いエサは作り方により、バラケ性を強くも弱くも出来ます。そのための段階を踏んだ作り方ということなんです。逆に吸収性が弱いエサはどうしても一発作りで仕上げるようになりますね」

強い冷え込み、さらには大敵となる流れに、早朝は非常に厳しい釣りを強いられた。しかし、クワセの置き直し、そして的確にバラケを合わせることで、徐々にアタリ数を増やしていく

強い流れクワセの置き直し

「底に起伏があるため、タナはある程度のところで決めていかないと、1日タナ取りで終わってしまいます。ただ、エサを打ち込む位置を決めたら、必ず周囲のタナはしっかりと把握することです」

タナは下バリトントンに設定した後に1cmズラした。
「基本は下バリトントンですが、流れを考慮しての1cmズラシという設定ですね」

次にウドンを付けて打つ。エサ落ち目盛である下から5目盛めの黄色がナジんだ。これは?
「ヘドロの中に入ったりしますし、いくらウドンがちゃんと底に着いていても必ずナジみます。ウドン自体に水圧が掛かることでもナジミ幅を出しますからね」

そしてエサ打ち開始。直径1.5cmほどに比較的丁寧に丸めれたバラケを付けて打ち込むと、水面に2目盛が残った。そこから、「ジワジワ」とウキは上がってくる。厳寒期の釣りの代名詞となっている段底だけに、へらの食いはシビアとなって当然。そうなるとバラケが抜け落ち、ウドンだけの状態になってからのアタリを、「とことん待って釣っていく」というのが定石なのだが⋮。
「いや関係ありません。『カチッ』という強いアタリが出れば、深くナジんでいようが、ウキの上がりかけだろうが、躊躇することなく取っていきます」

今までの丁寧さとは裏腹に、一気に攻撃的な釣りに⋮。だが、早朝はバッキによる強い流れが意外と強く残ってしまった。さすがにこれではアタらない。そこで、タナをさらにズラして対応していく。
「段底での一番の大敵は流れです。まぁ、どんな釣り方でもそうなんでしょうけれど、段底では最悪。パン食い競走でぶら下がったパンをなかなか口に咥えられないように、へらの口からウドンがどんどんと離れていってしまいます」

一旦、ウキの先端が水面に微かに見え隠れするほどにバラケを丁寧にハリ付けし、バラケの粒子が広範囲に浮遊するのを防いだのだが、これでは反応が弱いままでなにごともなく終わってしまう。さて、どうしたものか。

まだ沖へと強く流されてしまう。すると竿先を持ち上げ、手前のエサ打ち地点へとウドンを置き直しすると、直後に「カチッ」と強く落とされた。これが初アタリ。そして乗せた。
「このエサ打ちはバラケが流れ去るのを防ぐために、意図的にアマく付けていち早く地底へと落としてやりました」

逆転の発想。流れの中でのまさかのアマいバラケで枚数を重ねる。さらには流れを考慮し、エサ打ち地点よりもちょい手前へとエサを打ち込んでいく。ウドンだけの状態で「フッ」とサワられてはいるが、そこまで。なかなかアタリにはつながらない。重めのウドンだけに深い位置へと入り込んでしまうと、2~3目盛と深くナジんでしまうことになる。するとへらがウドンを吸い込みやすい底へと置き直してやるのだ。しかし、そうしても、なかなか簡単にはアタらない。

1.必ず一旦はウキをナジませるため、バラケは丁寧に丸められた  2.ハリはバラケの上部よりセンターへと差し込まれる。このエサ付けだと水中での落下途中による抜け落ちがない 3.ハリ付けの際、チモト部分へと2回指圧を加えるとトップ先端から1目盛残しまでナジむ。これが基本のエサ付けで、アマくしたい時は指圧を1回、そして沈没気味にバラケを持たせたい場合は3回の指圧を加えていった 4.比較的小さなバラケでタイトに攻める

1.必ず一旦はウキをナジませるため、バラケは丁寧に丸められた 2.ハリはバラケの上部よりセンターへと差し込まれる。このエサ付けだと水中での落下途中による抜け落ちがない 3.ハリ付けの際、チモト部分へと2回指圧を加えるとトップ先端から1目盛残しまでナジむ。これが基本のエサ付けで、アマくしたい時は指圧を1回、そして沈没気味にバラケを持たせたい場合は3回の指圧を加えていった 4.比較的小さなバラケでタイトに攻める

話題のニューブランド「一景」で釣る!! 「セットバラケ」を絡め、へらのハシャギ加減を抑えてやると、新べらが釣れてきた!

※1 「そこから入れ」「あぁ~、もうちょっと足りないか」などと、伊崎はまるで自問自答をするかのように、それこそ1投ごと、ウキの動きをつぶさに口に出しながら釣りをする。だからこそ次への対応が早く、的を射ているのだろう
※2 「セットバラケ」でエサのまとまり感を強める

ようやく流れが弱まる。するといきなり糸ズレが目立つようになった。
「段底が本当にいい時はこんなに糸ズレは 出ませんけどね」

流れの次は中途半端なハシャギに見舞われる。まだバラケ本体への反応が強いのだ。こうなるとバラケをさらに早く抜き落として、へらの口を地底に向けさせたい。そこでバラケへと手水を打ち、しっとり感を強めた。このバラケを1回はきちんと深くナジませてやるが、一旦バラけ始めると「スッ」と素早く抜け落ちる。するとクワセだけになったウキは「モゾモゾ」と、今にも落とされそうに動き続けた。それでもアタらないので置き直しをすると、ナジミ際に「フワッ」とアオられ、ナジみきって「モゾッ」と小さくアタったが、「弱い!」と手を出さない。あくまでもアタリは誰にでも分かる強いものを狙うのだ。

バラケが落ちると、まずはウキを軽く引きサソイ。これでなにも変化が出なかったら、次に置き直し。たとえウドンがアオられても強いアタリが出ないようならば次投という手順を繰り返すことで、どうしても待ってしまいがちになってしまう段底ながらも、釣りに「一定のリズム」を刻みながらへらの反応を探る。釣れても釣れなくてもこのパターンを繰り返すことで、徐々に地合を作っていく。

糸ズレがなかなか解消されないので、ここでバラケを動かす。「荒粒ペレット」を30cc追い足すという手直しを行った。そして、次に「セットバラケ」を60cc入れて絡めることで、バラケのまとまりをよくする。
「まだちょっとハシャぎ気味なのでバラケ方をちょい抑えてやります」

ウキは先端から半目盛残しまで深くナジんだ、そこから「スッ」と上がるのを確認すると、「セットバラケ」をもう60cc絡めた。この持たせ気味にしたバラケで、前記した引きサソイ、そして置き直しをした直後、明確に1目盛。誰にでも分かるアタリで新べらが乗ってきた。

高い位置での反応が収まらないので、
比重が重い「細粒プロテイン」を配合したバラケを作る 「MB 荒麩バラケ」240cc+水140cc +「荒粒ペレット」30cc +「細粒プロテイン」20cc +「MB 荒麩バラケ」120cc そして「MB 荒麩バラケ」60㏄

竿15尺で沖段底「細粒プロテイン」

「カチッ」じゃなく、もう「ガチッ」と鋭く2目盛。もうそれは段底というよりも深宙でのアタリのように強烈なものだった。強いアタリが連発し始める。バラケの大きさもひと回り小さく、そして丁寧付けで釣ってはいるが、どうしても高い位置での反応が弱まらないので、以下の配合でバラケを作り直した。

●「MB 荒麩バラケ」240ccに水140ccを入れてかき混ぜしばらく放置した後、「荒粒ペレット」30cc、「細粒プロテイン」20cc、そして「MB 荒麩バラケ」120ccを入れてかき混ぜ、またしばらく放置。そして最後に再び「MB 荒麩バラケ」60ccでシメて仕上げたもの。タッチはしっとりボソ

比重を付けたものを大きめの丁寧付け、ここまでしてやっと糸ズレが減ってきた。比重がある「細粒プロテイン」で縦方向へのバラケ性をさらに強めたのだ。もう食いがシブいといった状態ではなく、バラケの漂いはそこまで必要ではなくなったと考えていいのだろうが、しばらくするとクワセのウドンを作り替えた。そのウドンは「粘軽うどん」10cc、「細粒プロテイン」2ccを蓋付の計量カップに入れ、水13ccでシェイク作りしたもの。今まで使っていたウドンよりも軽い。バラケは重くなったが、へらの興味を引くためにクワセはさらに漂わせながら釣っていくのだ。さらには「細粒プロテイン」が臭覚をも強く刺激。これで決まらないわけがなかった。
「バラケがこれだけちゃんと出来ていて、今イチアタってこないということは、クワセがすんなり入りすぎていたためです」 これで「ちょい上」にいるへらを地底へと次々と引き込んでいく。段底だからと、いきなりバラケ、ウドンとも比重を付けすぎたもので釣ってしまうと反応しないで「釣れない」で終わってしまう。地底へとへらを導くのはへらの反応を強く刺激する状況に合ったエサの落下速度なのだ。
「よし沖を攻めてみよう!」

竿いっぱいのタナという段底でしっかりと答えを出した伊崎は15尺竿を出す。沖段底だ。タナは手前よりも1尺ほど深いためウキの番手を1つ上げた。「細粒プロテイン」が入ったバラケを、「セットバラケ」で持たせたものをしっかり付けで、沖の底付近へと確実に届けていく。

伊崎が次に攻めたのは沖の底。コンディションがいいへらを狙った。これが見事に決まって、いきなり大型の新べらが強引する!

伊崎が次に攻めたのは沖の底。コンディションがいいへらを狙った。これが見事に決まって、いきなり大型の新べらが強引する!

1.「粘軽うどん」に「細粒プロテイン」で軽めのクワセを作る 2.「細粒プロテイン」を配合することで、へらの嗅覚を強力に刺激する 3.ウドンポンプにて直径5mmほどに絞り出したものをハリ付けした 4. 「細粒プロテイン」はウドンへと振り掛けることで、へらの食い気を誘うという使い方もある。また安定液には牛乳200ccに「粘
軽うどん」を5cc入れたものを使用。この「粘軽うどん」を入れることで、軟らかく作ったウドンもダレない

1.「粘軽うどん」に「細粒プロテイン」で軽めのクワセを作る 2.「細粒プロテイン」を配合することで、へらの嗅覚を強力に刺激する 3.ウドンポンプにて直径5mmほどに絞り出したものをハリ付けした 4. 「細粒プロテイン」はウドンへと振り掛けることで、へらの食い気を誘うという使い方もある。また安定液には牛乳200ccに「粘 軽うどん」を5cc入れたものを使用。この「粘軽うどん」を入れることで、軟らかく作ったウドンもダレない

竿15 尺の沖段底。「細粒プロテイン」の集魚力の強さに驚愕!! 大型の新べらが揃う!! 話題のニューブランド「一景」で釣る!!

ウキは数投で動いた。そして、「カチッ」とした強いアタリでいきなり新べらが釣れてくる。
「はっきりと誰でも分かるアタリ。これを一景のエサが導いてくれます!」

やはり沖めにはコンディションがいいへらが居着いていて、このへらが反応している時は、アタリが出るのも早い。時にはウキが返される途中、サワリと連続しながらウキは明確に落とされた。さらにはバラケが抜け落ちてもウキは動きっぱなし。

沖段底では置き直しが出来ないという不利はあるのだが、そんなことは必要ないほど連続でアタってきた。
「アマく付ければナジまない。しっかり付ければナジむというとても素直なエサ」

ウキがよく動く中で、伊崎はバラケの持たせ具合を再度確かめていくのだった。

ウキの動きが強くなると、バラケへと「細粒プロテイン」を半つかみほどパラパラと振り掛け、手水を打ちさらにしっとりめに手直ししたものをひと回り小さくハリ付けした。「細粒プロテイン」はバラケをしっとりめにして使用する時にとても有効となる。抜け落ちるスピードの調整がとてもしやすいのだ。

今までのような糸ズレではなく、しっかりと地底にへらの口が向いているようで、ウキは返し際に強くサワられた。バラケはハリ付けの際に2回押さえて、先端2目盛残しとピッタリ。そこからの上げ具合は、へらに強くサワられながらも「ジワリジワリ」と耐えつつ戻ってくる。
「欲を言えば、本当の理想はウキが返される最中に強くアタってくれればいいんだけれど」

そこは厳寒期。バラケが抜け落ちてからのアタリとなってしまうことが多かったが、そのアタリは終始「カチッ」と明確なものばかりだった。さらに驚かされたのはこのバラケの集魚力。
「今なんて、ちょっとショート気味にエサを打ってしまったんだけれど、それでもなんの問題もなくアタって釣れてきたほど。本当に凄い!」

沖段底で釣れてくるのはほぼ新べら。中には40cm級の大型も交じった。伊崎は最後の最後にイレアタリにして、納竿時間いっぱいまで強いアタリを取り続けた。

早朝は流れに苦労させられながらも、午前中に11枚、そして午後、最後は沖段底でアタっきりにして17枚(その大半が新べら)と、計28枚を釣る。
「しかし、この『細粒プロテイン』には、もの凄い集魚力がある。こんな経験は今までにない。読者のみなさんにも、今使っているエサにぜひともプラスで配合してみてもらいたいですね」

この「一景」が伊崎の「持ちエサ」となることは間違いない!

今までに数えきらないくらいに様々なエサを使い釣ってきた名手が、「これは凄い!」と驚いた「細粒プロテイン」の集魚力をぜひとも体感してもらいたい!

今までに数えきらないくらいに様々なエサを使い釣ってきた名手が、「これは凄い!」と驚いた「細粒プロテイン」の集魚力をぜひとも体感してもらいたい!

最後は沖段底できっちりと決めてくれた伊崎だが、そこには理にかなった「一景」エサの使いこなしがあったからである

最後は沖段底できっちりと決めてくれた伊崎だが、そこには理にかなった「一景」エサの使いこなしがあったからである