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内容量:300g

提灯ダンゴ

縦方向のバラケが強くへら鮒のウワズリを抑える!
縦のバラケが、深い棚までしっかり届くチョーチン釣り専用の提灯ダンゴ!
強いボソタッチでありながら、独自のしっとりとした触感(タッチ)が特長です。触感(タッチ)が良く、深めの棚を狙う餌では、軽い仕上がりで、粘りで軽い麩をしっかりとまとめ大き目に釣針に付けることが出来ます。縦方向のバラケが強くウワズリを抑える素材の複合ブレンドで、チョウチンでありながら、軽い麩のバラケで狙うタイプの餌です。
活性の高い時期特有のジャミが多い時期状況に適合する機能性を持っており、粘りの特色が強いのが特徴で、強いしっとりさを感じられるダンゴが簡単に作れます。シリーズの中でも、もっとも軽くてバラケやすい麩をしようしていますが、独特な粘りを有しており、ただバラケるだけでなく、餌を釣針に付ける際には軽い練り込みと、押さえつける圧力を調整するだけで、非常に軽いながらも縦方向のバラケと強い芯残りを創出します。粘り効果で手返しも良くなり積極的に狙う宙釣りを得意とします。
一景シリーズで粘りとバラケを付与する配合用としても中心となる特徴を備えています。
まずは、単品で標準作成の5:1で作ります。
粘る素材を多くブレンドしているので、餌を混ぜてから少し放置しておき、しっかりとなじませるのがコツです。浮きの動きを見ながら、指先で練り込み棚に餌が届くように練り込みで調整して下さい。調整幅が広く、経時変化が少ないので思い切って練って下さい。また、餌ボールで練る場合は、10回~20回エアーを抜くように手水は付けないで指の裏側でこすりつける様に練り込んで下さい。又は、釣り針に餌を付ける際に、浮きの動きを見ながら指先ですり潰さない様に5~10回位からスタートして練って調整して下さい。
軽い素材の麩を、ネバ系で棚まで持たせる餌なので、自然な沈下でなじみ際の当たりが出やすいエサです。また、棚に届いても軽さを活かした餌なので、浮きが馴染んだ後も大きく当たりが出ます。
しっかりと練り込んで餌を棚まで持たせて下さい。大き目の餌を付けて馴染み後の当たりも狙えます。
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